卓球部

卓球部成績

2023年徳島県高校総体

2023年度の穴吹高校卓球部は,

3年女子 1名

2年男子 2名

1年男子 1名

の合計4名でスタートしました。

人数減少の影響もあり,また,新入部員は卓球は高校から始めたこともあり,本年度の徳島県高校総体にはシングルスのみの参加としました。

2年生部員2名は総体直前ではありましたが,池田高校辻校との練習試合も組ませていただき,明確になった課題克服に取り組んで大会に臨むことができました。

男子シングルス 1回戦  國本 0ー3 城東高校

        2回戦  武井 1ー3 板野高校

女子シングルス 2回戦  藤本 0-3 徳島市立高校

3年生にとっては,この県総体が引退試合となりました。

唯一の3年生部員であり,唯一の女子部員という中で,練習を続け,新入部員の練習相手も進んで務めてくれました。

残る男子部員3名は,夏にある新人学年別卓球大会に向けて,練習していきます。この大会での悔しい思いや見つけた課題を次へのステップにして,頑張っていきます。

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2022徳島県高校総体結果について

 6月3日~5日に,とくぎんトモニアリーナで行われた徳島県高等学校総合体育大会卓球競技に,男子5名・女子2名で出場しました。

 昨年度の3年生が引退してからたった一人でもコツコツと練習してきた3年生の主将にとって,最後の公式戦です。今年は1年生男子が5名入ってくれたことで,団体戦を組めるようになりました。

 

6月3日 団体戦 2回戦

 穴吹高校 対 板野高校

  0 対 3 

 第1シングル・第2シングル,ダブルスと負けてしまったことで,0対3で敗退となりました。穴吹高校はこの2回戦が初戦だったことで,5番目のシングルスまで試合をさせてもらい,その5番目のシングルスでは勝つことができました。

「このセットのこの場面で得点できていれば試合の流れが変わったかも知れない。」「あの場面で打ち切りたかった。」と反省もあり,次につなげていこうと思える試合でした。

 

6月4日 ダブルス 1回戦

 男子が1ペア出場しました。

 穴吹高校 対 徳島商業高校

    2 対 3 

 フルセットの末に負けてしまいました。2セット目・3セット目をとることができ,前日の団体戦での反省が生かされる場面もありました。5セット目もジュースまで持ち込めたものの,最後に粘り切れなかったことが惜しい試合でした。

 

6月5日 シングルス

男子1回戦 1名勝ち抜き,2回戦進出。2名は敗退。

  2回戦 3名進出し,敗退。

 2回戦から出場した主将は,フルセットの末に負けてしまいました。もう一本が取れれば,という反省もあり,悔しさの残る引退試合となりました。

女子2回戦 1名勝ち抜き,3回戦へ。1名は敗退。

  3回戦 1名進出し,敗退。   

     

 

 これまで部員を牽引して頑張ってきた主将,お疲れ様でした。

 高校総体は終わりましたが,これから卓球部1・2年生は夏にある新人学年別大会で一つでも多く勝つことを目指して,頑張ります。

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2021年徳島県高校総体の結果について

6月4日(金)~6日(日)の日程で,第61回徳島県高等学校総合体育大会卓球競技が行われました。

昨年度は新型コロナウィルス感染症のために県総体がなくなり,さらに卓球では代替大会もありませんでした。また,4月・5月の感染状況拡大を受けて春季大会への不参加を決断したり,大会が中止になったりしました。そのような中で,待ちに待った2年ぶりの高校総体でした。

本年度の県総体の穴吹高校の結果は以下の通りです。

団体戦

男子2回戦: 穴吹高校 1-3 阿波西高校

女子2回戦: 穴吹高校 2-3 名西高校

 

ダブルス

男子1回戦 : 大岡・吉田組 0-3 徳島商業高校

        太田・大谷組 0-3 阿南光高校

女子1回戦 : 石川・竹森組 1-3 川島高校

        磯田・知野組 0-3 小松島高校

 

 

 

 

 

シングルス

男子2回戦 : 大谷 0-3 脇町高校

        吉田 0-3 徳島北高校

        村本 0-3 富岡西高校

        太田 3-2 脇町高校 →3回戦進出

        大岡 3-0 鳴門高校 →3回戦進出

  3回戦 : 太田 0-3 鳴門渦潮高校

        大岡 1-3 つるぎ高校

女子2回戦 : 磯田 0-3 つるぎ高校

        竹森 0-3 鳴門高校

        知野 0-3 徳島市立高校

        石川 0-3 徳島市立高校

  

 

 

 

 

 惜しくも敗退しましたが,選手たちはそれぞれ今までの練習の成果を発揮することのできた大会でした。

 特に3年生にとっては,この大会が引退試合であると共に,1年生からこつこつと続けてきた部活動の集大成でした。経験者も初心者も一緒になって練習し,卓球を専門に指導できる教員がいない中でも自分たちで練習メニューを考え,互いにアドバイスをして,ここまで協力しながら部活動を続けてきました。その姿は,後輩たちにとって素晴らしい手本となっていました。

 卓球部の活動を通して得た継続する力や工夫しながら現状から成長しようとする力を,今後の社会人としての生活に活かしてもらいたいと思います。

 

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第48回全国高校選抜卓球大会学校対抗の部の結果について

令和2年11月23日に全国高等学校選抜卓球大会学校対抗の部に
男女とも出場しました。
本年度は新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響で,
これまで高校の公式戦がありませんでした。
1年生にとっては高校初の公式戦です。

男子 2回戦 穴吹 3ー1 吉野川
   3回戦 穴吹 0-3 鳴門渦潮

女子 1回戦 穴吹 0-3 海部

男子は1勝を挙げたことで,念願だったベスト8に入ることができました!
また,男女とも0勝で終わってしまった試合においても,
1セット・2セットを取ることができた試合もあったことは収穫です。

今回の大会で見つけた個々の課題と向き合い,
12月12日に予定されている選抜大会個人戦の部で
成果が出せるように頑張っていきます。

 
 

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高校新人団体大会結果について

2月22日に高校新人団体大会がトモニアリーナにて行われました。
今回の大会は,令和2年度の県高校総体での団体シードの参考
となる大会であり,令和元年度最後の公式団体戦です。

1月のシングルス大会以降の選手たちの目標となっていた大会です。
今年は男女ともAチーム・Bチームと2チームずつが出場しました。


男子団体
  穴吹A 0 対 徳島北 3
  穴吹B 0 対 板野B  3
残念ながら,2チームともゲームを取れませんでしたが,
セットを取ることができたり,フルセットまで持ち込めたりと,
試合終了まで粘り強く戦うことができました。


女子団体
  穴吹A 1 対 脇町A 3
  穴吹B 0 対 脇町B 3
女子はAチームでシングルスで1勝を挙げることができました。
ダブルスで勝てるようになれれば,可能性が広がると思えました。

男女とも,これまでの成果を出せたものの,
選手たちはまだまだ全力を出し切れていないと感じたそうです。
これからの練習に向けて個々に課題を見つけることもでき,
県総体に向けていっそう頑張ろうと思えた大会でした。

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