面接対策講座(劇団四季流トレーニング)
2025年6月19日 16時19分 [進路課]6/19の5.6時間目、3年次生が面接対策講座を受講しました。
講師に元劇団四季ソプラノ歌手の清水先生を招き、面接時に向けて声を正しく出すことや正しい姿勢について講演をしていただきました。
生徒たちは、正しい姿勢をつくるための準備体操や発声練習に苦戦しながらも、2時間の実践的な講義に終始笑顔で取り組むことができました。
6/19の5.6時間目、3年次生が面接対策講座を受講しました。
講師に元劇団四季ソプラノ歌手の清水先生を招き、面接時に向けて声を正しく出すことや正しい姿勢について講演をしていただきました。
生徒たちは、正しい姿勢をつくるための準備体操や発声練習に苦戦しながらも、2時間の実践的な講義に終始笑顔で取り組むことができました。
6月12日に四国総体壮行会を行いました。
少林寺拳法部とレスリング部の皆さんを全校生徒で激励しました。
日頃の練習を大切にし、コツコツ努力を積み重ねている皆さんを、穴吹高校全体で今後も後押ししたいと思います!
7月23日~25日、少林寺拳法部インターハイ
7月27日~30日、レスリング部インターハイ
また今回の壮行会では、書道部の皆さんが応援メッセージを書いてくれました。
納得いくまで何枚も書き直し、素敵なメッセージを作り上げようとする姿がとてもかっこよかったです。
6月9日、放課後に「穴高未来共創ワークショップ」が開催されました。本校教職員が一堂に会し、「地域貢献活動を通して、どのように生徒の成長を支えていくか」について、活発な意見交換が行われました。
冒頭、校長からは「穴吹高校は地域の未来を支える人材を育てる場所であり、生徒の成長はそのまま地域の力となる」というメッセージが発信されました。小規模校だからこそできる密な連携と、一人ひとりの生徒に寄り添った教育の可能性が強調され、教職員一人ひとりがその責任とやりがいを再確認する時間となりました。
第1セッションでは、「穴吹高校の生徒に身につけさせたい力」についてグループディスカッションが行われました。「周囲と協調できる力」「コミュニケーション力」「自ら発信する力」など、地域社会の一員として必要とされる力が多く挙げられました。これらの力は、知識だけではなく体験を通して育まれるべきものであるという意識が参加者全体で共有されました。
続いてのセッションでは、「それらの力をどのような地域貢献活動で育てていけるか」が話し合われました。「地域の清掃活動」「スマホ教室での高齢者支援」「スポーツを通じた地域との交流」など、地域の日常に根ざした活動を通じて、生徒が主体性や社会性を高める可能性が数多く語られました。その後ワールドカフェ形式での意見の共有が行われました。
穴吹高校では今後も、生徒一人ひとりが地域社会の中で役割を持ち、未来を切り開いていけるよう、「地域とともに学ぶ教育」を教職員全体で進めてまいります。
2025年5月26日(月)、美馬市役所にて「地域未来共創プロジェクト」の協議会が開催されました。穴吹高校から7名、市役所からは関係各課6名が参加し、地域と学校が連携する新たな取り組みについて意見を交わしました。
このプロジェクトは、少子高齢化や人口減少などの地域課題に対して、高校生が地域貢献活動を通じて学び、地域の担い手となっていくことを目指すものです。
協議では、文化祭への地域住民の参加や、市主催イベントでの高校生のボランティア参加、部活動を通じた地域交流の可能性などが話し合われました。
多様な立場からの意見を数多く聞くことができ、今後の具体的な連携に向けた貴重な一歩となりました。穴吹高校では今後も地域とともにある学校づくりを進めていきます。
5月19日(月)本校体育館において『 NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 』の篠原嘉一氏をお招きし、スマホ・SNS安全教室を行いました。
スマートフォン等の普及により,生徒がさまざまなトラブルや犯罪に巻き込まれたり,SNS等の書き込みによるいじめが起こるなど,様々な問題が発生しています。そうした状況に対応するため,スマートフォン等の正しい利用方法や危険性について十分に理解し、生徒の「情報モラル」向上の機会となりました。
5月10日(土)に、進路ガイダンス(1・2年次生)・進路講演会(3年次生)が開催されました。
1・2年次生は、それぞれの興味や関心に応じて講座を選択し、講師の先生方のお話を聞きました。仕事についての理解を深める機会となりました。
3年次生は進路講演会に参加しました。進路実現のために自己理解を深める機会となりました。
また、これらと並行して、保護者対象に奨学金等進学資金ガイダンスも行われました。
5月13日(火) 美馬署交通課の方に来ていただき、交通マナーアップ推進活動を行いました。交通マナーアップ推進活動とは、横断歩行者保護等交通マナーの向上、全席のシートベルト着用、チャイルドシートの正しい利用の徹底、自転車の安全な利用の促進のことです。モータリゼーション社会において、交通マナーの向上は必須であり、特に自転車の乗車については、高校生一人一人が交通社会の一員として責任を自覚し、交通安全意識を高め、交通マナーを身につけることが重要です。
本校では毎年4・5月に、美馬署の交通課の方に来ていただいて、 生徒会を中心に交通マナーアップ推進活動を行っています。
活動の模様
5月11日に 口山の渕名地区で地域貢献活動の一環として茶摘みのお手伝いをしました。
新芽を手で摘んだり、機械を使って刈り取ったり、茶の選別をしたりと、初めての経験ばかりでした。
参加生徒は楽しみながら、一生懸命に取り組み、そして地域の方々との交流を深めていました。
5月2日(金)、全年次集会と頭髪服装指導を実施しました。
1年次
1年次は、頭髪服装指導の意義と制服の着こなしについて、生徒指導課の野田先生からお話をいただきました。
2年次
2年次は、スマホの使い方・毎日の清掃・GWの過ごし方などについて年次主任の橋川先生から注意がありました。
3年次
3年次は、進路実現に向けてのお話と時間の大切さについて、進路課長と年次主任、教務課長よりお話をいただきました。
各年次ともに、これからの学校生活において大切な事。穴吹高校生の学校生活がより充実したものなるために必要な内容でした。
4月28日(金)、6時間目の「チャレンジ華の丘(総合的な探究の時間)」において、1・2年次生約80名を対象に、西内智江氏(美馬市ふるさと振興課 集落支援員)をお招きし、地域の現状や集落支援員の役割について講演していただきました。穴吹高校では本年度の総合的な探究の時間のテーマを「地域とともに歩む探究活動」として、学びに取り組みます。その第一弾が今回の講演でした。
講演では、集落の人々が自分たちの住む地域に強い愛着を持ち、協力し合いながら生活している姿や、水道が整っていない地域では水源から水を得るという工夫など、普段の生活ではあまり触れることのない地域の実情についてお話しいただきました。また、集落支援員の方々が多岐にわたる活動を行っていることに、生徒たちは驚きをもって耳を傾けていました。
生徒からは、「地域の人が助け合って暮らしている様子に温かさを感じた」「地域のために自分も何かしたい」「地域の活動に少しでも関わってみたい」などの感想が寄せられ、地域との関わりや将来の自分の役割について考える良い機会となりました。
今回の講演を通して、生徒たちは自分たちが暮らす地域について知識を深め、今後の探究活動への意欲を高めることができました。