創立１００周年記念式典・記念講演が行われました。

令和５年１１月１１日、穴吹高等学校体育館にて、

穴吹高等学校創立１００周年記念式典・記念講演が行われました。

徳島県教育委員会榊教育長（※「榊」は「木へん」に「神」）、加美美馬市長をはじめとして、近隣の中学校長・県立学校長、学校評議員等来賓の皆さま、旧職員、期成同盟会役員等本校ゆかりの皆さま、在校生、職員が参列し、記念式典は午前１０時から、厳かな雰囲気の中で行われました。

式典では永年勤続者表彰も行われました。

また、在校生・職員で校歌を心をこめて歌わせていただき、同窓生・旧職員の方々がご一緒に歌ってくださいました。

ご来賓の皆さまには、ご多用の中、本校の記念すべき日を共に祝っていただき、本当にありがとうございました。 

また、式典に続いて、午前１１時１０分からは、本校第５２回卒業生でアテネ五輪競泳女子金メダリストである柴田亜衣氏に記念講演を行っていただきました。

生徒たちにとって身近な小学校から高校時代の話、選手時代、心がけていたことなど、語りかけてくださった言葉は、生徒たちを励まし、勇気づけてくださいました。本物の「金メダル」を見て、触れて、その重みを確かめる機会もいただき、感動の時間となりました。柴田様、ありがとうございました。

百周年の記念の年を穴吹高校で迎えられた誇りを持って、全校生徒、教職員が力を合わせて記念式典に向けて準備をしてきました。同窓生、地域の方々など多方面よりご支援も受け、盛大に記念式典を行えましたことを、ここにお礼申し上げます。ありがとうございました。今後とも穴吹高校をよろしくお願いいたします。