徳島県立穴吹高等学校

 

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2020/02/11

懐かしの風景(校長室便り)

Tweet ThisSend to Facebook | by:華の丘
 本校の懐かしい校舎をご紹介します。
 これらの写真は、本校の古い記念誌から抜き出したもので、穴吹高等学校の前身である美馬高等女学校の創立当時(大正14年)の姿です。
 大正ロマンの雰囲気と木造洋館校舎の魅力が伝わる写真で、創立97年を数える輝かしい伝統の原点ともいえるものです。

    旧制松本高校の校舎のように、大正洋風建築の重要文化財として今も残るものがありますが、本校の当時の校舎も、意匠的工夫の施された見事な設えでした。
    大正末期から昭和初期は、自由・創造・個性などを柱とした教育振興の時代とされており、県西部の女子高等教育をリードした「華の丘」の充実した教育環境の一端を偲ばせています。
 
 
         裏山より
 
    正面玄関
 
        正面より
 校舎の落成式は、大正14年4月12日、祝賀協賛会として展覧会・武道大会・邦楽会・講演会が4月15日までの間で開催されたと伝えられています。

 総工費は、寄宿舎等を含めて82,550円とのことで、穴吹町のシンボルとして長く大切に使われた校舎です。
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