徳島県立穴吹高等学校

 

日誌

新規日誌68
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2019/10/15

令和元年度華の丘同窓会関東支部総会(校長室便り)

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 令和元年度華の丘同窓会関東支部総会が、10月14日(月)正午より、東京銀座にて開催されました。台風19号の影響が残る中、被災者の方へのお見舞いを申し上げた後、関東一円からご参加された17名の方による、あたたかく、熱のこもった総会、懇親会となりました。



 総会では、折目洋関東支部長様のご挨拶と参加者の紹介の後、大石雅生華の丘同窓会長様よりのご挨拶、懇親会では、荒尾保一関東支部顧問様、卒業生代表挨拶として藤岡和雄様よりお言葉を賜りました。

 また、美馬高等女学校の卒業生である亀長澄子様からのご芳志のご披露、本校の卒業生で初めてオリンピック代表選手となった藤島善信様からは、ローマ大会のオリンピック村に、力道山氏が日本選手団を激励に来られた際の貴重な写真がご紹介されました。

 懇親会の途中、校務報告として、学校の近況や取組を説明させていただき、学校紹介映像の視聴や校歌の大合唱を行い、懐かしい母校の様子にふれていただきました。

 令和5年11月に予定される穴吹高等学校創立百周年に向け、元気に母校を訪問しようと約束され、午後3時散会になりました。

 創立96周年となる穴吹高等学校の歴史と伝統の重さを実感する関東支部総会となりました。

 折目関東支部長様には大変お世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。
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2019/09/30

大正期のスタインウェイ社製グランドピアノ(校長室便り)

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 本校には、93年目を迎える大正期のスタインウェイ社製グランドピアノがあり、県内外の著名な演奏家を招き、年間2回のピアノコンサートを開催しています。  


    平成最後のピアノコンサート
                     
                         令和最初のピアノコンサート
 
 その原点は、大正14年 7月より当時の美馬郡三島村の医師、三宅弥之治郎氏を中心に募金活動が行われ、総額5,830円の寄付が寄せられたことに始まります。

 この寄付の中から、スタインウエイピアノ 3,500円 、フォイリッヒピアノ 1,350円等が購入され、大正15年3月 に本校の前身である美馬高等女学校に寄贈されました。長年、生徒の情操教育の充実に活用されてきたと伝えられています。

 平成15年の創立80周年記念事業での修繕を経て、平成25年の創立90周年記念行事では、世界的に有名なピアニストである徳島文理大学のジュゼッペ・マリオッティ氏による記念演奏が行われています。

 創立92周年にあたる平成27年1月のピアノコンサートでは、美馬高等女学校卒業生16名と本校の生徒14名による美馬高等女学校、穴吹高校それぞれの校歌の合唱がなされています。美馬高等女学校の校歌は、楽譜が失われており、卒業生の方の記憶をもとに復元された譜面をもとに、再現・合唱されました。

 スタインウェイ社製グランドピアノは、大正から昭和、平成、令和と、今も華麗な音色で、生徒、同窓生、地元中学生等の絆を紡ぎ続けており、本校の宝物の1つとなっています。
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2019/09/12

ACT LOCALLY(校長室便り)

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 人口減少、自然災害をいかに乗り切るのかは、今後の社会の重要な課題ですが、対話集会「新未来セッションNEO」に参加する機会をいただき、こうした課題に対し、2年生の5名の生徒と真剣に考える時間をもつことができました。
 その中で、それぞれの生徒が、自らの校内外での活動をもとに、人口減少等に関しての意見をまとめていますので、紹介したいと思います。

 まず、高校生の地域貢献活動により、県西部を魅力的で住みたいと思うエリアにするアイデアが生まれました。生徒が、ボランティア活動で感じていることは、人のつながりの大切さです。西あわには、そんなあたたかいつながりがあり、高校生が地域貢献活動でもっと関わることが重要であると考えました。

 具体的な提案としては、高校の空き教室を使って、ボッチャなどで楽しく、活動すればもっと私たちも関わることができるというもので、そんな西あわには、国内外から人が集まるという意見です。
 
 また、穴吹高校のオリンピックレガシーを活用して、人の出会いや交流、平和で安全な社会を演出するものです。大きな国際大会やイベントがある時に、地元高校生が協力して盛り上げることのできる地域は、国内外から人が集まるという意見です。
   レスリング部は従来の中学校でのレスリングの普及活動に加え、美馬署の交通安全イベントに積極的に参加し、交通事故の最も少ない安全な西あわづくりを呼びかけます。
 
 防災に関しては、高齢者の方向けの柔らかい非常食を備蓄したり、エアコンのある体育館、断水でも、いつでもシャワーが浴びれる施設等、AIを活用して最新の他のエリアにない対応力を高めることが大切だという意見です。
 観光に関しては、剣山を中心とした自然、神社・仏閣の魅力を世界にもっと発信するという意見、神社・仏閣を守る後継者の育成も大切だという意見です。  
 
 最後に、5名の生徒の選んだ、合い言葉は、THINK GLOBALLY ACT LOCALLY となりました。
 今後も、大きな視野のもと、地域でしっかりと活動し、新未来を盛り上げていってほしいと思います。



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2019/09/07

令和元年度PTA道徳教育研修会(校長室便り)

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第3回PTA役員会・家庭教育研修部役員会と併せて、
「PTA道徳教育研修会」を実施しました。

 まず、県教育委員会作成の、道徳教育理解促進リーフレットをもとに、学校・保護者・地域の連携が重要であることを確認しました。

 
 
また、生徒の道徳的実践力の向上のため、
本校では、地域貢献活動にしっかり取り組んでいることを改めて共有しました。



PTA役員の皆さまには、学校と保護者の皆さま、地域の方々をつなぐ役割を担っていただき、心より感謝しております。
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2019/08/25

地域貢献活動の新しいカタチ(校長室便り)

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 オリンピックは、スポーツの祭典であるとともに、平和の祭典です。本校は、このオリンピック精神の影響を受けて、部活動だけでなく、地域貢献活動が伝統的に盛んです。
 
 特に、22名の生徒が在籍しているJRC部は、高齢者施設や福祉施設等ボランティア活動に取り組んでいます。防災クラブや家庭クラブの活動も地域に広がりをみせています。平和や人権、社会や環境を守る活動に、若い世代がしっかり取り組むことは大切です。社会の役に立ち、社会に主体的に参画するための学びとしても貴重な機会です。
 
 8月25日は、東京パラリンピック開幕1年前です。そこで、レスリング部・JRC部・ヒューマンライツ部の総勢29名で、東京オリ・パラ応援隊を組織して、大会を盛り上げたいと思います。9名のオリンピアンを輩出した穴吹高校だからこそできる地域貢献活動の1つだと感じています。

 卒業生の金メダリスト、柴田亜衣さんからも、8月9日「東京オリ・パラ2020、たくさんの人に見てもらいたいなあ」とメッセージが寄せられました。生徒たちは、今も母校を思う気持ちに感謝しつつ、柴田さんの気持ちにこたえようとしています。

 小さな一歩ですが、様々な場所で、活動する予定ですので、ご協力・ご支援よろしくお願いします。
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2019/07/26

リーフレット2019(校長室便り)

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 オリンピック記念資料室等の一般公開が終了いたしました。
 お陰をもちまして、3日間で約30名の方々にご覧いただきました。
 
 この期間、多くの報道機関の皆さまがご訪問くださりに、TVニュースや新聞で報道していただきました。   

 また、本校レスリング部OBの方が卒業後初めて母校に来られ、高校時代の櫻間さんや藤田さんの様子や吉田先生を中心とした当時のレスリング部の活動についてのお話を伺うことができました。いつもお世話になっている本校の関連企業の役員の方にもご覧いただきました。

 小・中学生から幅広い世代の皆さまにお越しいただき心より感謝申し上げます。
 
 一般公開を通じ、東京オリンピック・パラリンピック2020開幕に向けての機運が高まり、徳島ゆかりのアスリートの方が、一人でも多く出場されますこと期待しております。 
 
 さて、一般公開と令和元年度を記念し、オリンピック記念資料室とスタインウェイ社製グランドピアノ等に関するリーフレットを作成しました。あわせて、ご覧ください。
    
    リーフレット2019.pdf
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2019/07/22

オリンピック資料室等同時一般公開(校長室便り)

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 オリンピック・ムーブメントの高まりを受け、本校の「華の丘資料室」「オリンピック記念資料室」を同時一般初公開します。

 所蔵されている数多くのオリンピックレガシーともいえる貴重な所蔵品をこの機会にご覧ください。

 特に、昭和39年の東京オリンピックには、2人の卒業生の方が出場されました。
 改めて、桜間幸次さんと藤田徳明さんに敬意を表したいと思います。

 @ 本館4階「華の丘資料室」「オリンピック記念資料室」
   公開期間 7月24日(水)から26日(金) 午前10時から午後4時
  
 ご希望の方は、本校事務室(0883-52-2108)にお問い合わせください。
 事務室にて、ご記名をいただきましたうえ、ご案内いたします。


「オリンピック記念資料室」と「東京五輪1964顕彰碑」

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2019/07/19

東京オリンピック・パラリンピック開催に寄せて(校長室便り)

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 創立96年目を迎えた穴吹高等学校は、昭和から平成へとオリンピックに挑戦を続けた歴史があります。その記録や功績は、昭和58年11月の創立60周年記念事業で設置された「華の丘資料室」、平成22年2月完成の「オリンピック記念資料室」に所蔵されています。卒業生である9名のオリンピック代表選手の貴重な資料(ユニフォーム、色紙、写真等)が所蔵されており、本校のみならず本県の宝といえます。

 また、本館正面玄関横には、昭和39年の東京オリンピックに出場された2名の選手の顕彰碑があり、本校レスリング部を創始した吉田廣一先生の顕彰碑、校訓碑、校歌碑とともに、長年生徒を見守り続けています。そのため、オリンピックの平和・人権等の理念は、生徒に脈々と受け継がれており、地域貢献活動やボランティア活動等が活発で、本校は、2万2千人に及ぶ有為な人材を輩出しています。

  オリンピックリーフレット2014.pdf
  オリンピックリーフレット2015.pdf

 この2つのリーフレットは、これまでの本校とオリンピックの関わりをまとめたものです。7月24日、東京オリンピック・パラリンピック2020開幕を1年後に控えることになります。本校からも、この国家的プロジェクトを盛り上げることができれば幸いです。
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2019/07/01

進路実現に向けて(校長室便り)

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 昭和25年に作られた本校の校歌は、西条八十(さいじょう やそ)先生が補正されたことで有名です。西条先生は、大学で教鞭をとられるとともに、空前の大ヒットを記録した松竹映画「愛染かつら」の主題歌や「青い山脈」「王将」などを作詞された詩人、作詞家としても活躍されました。

 本校の校歌は、当時勤務されていた光永正憲先生の詩がもとになっていますが、大学の恩師であった西条先生に補正、つまり推敲を依頼したと伝えられています。全生徒・教職員から募集・投票により決定された校歌が、今も卒業式等で心を込めて唱われていること、本校の誇りに感じています。

 特に、校歌三番の「天地の恵み 美真の郷 ゆるがぬ日本 築かんと 若人われら 今ぞ起つ 真理の道を めざしつつ ああ日に新た 日にあらた 穴吹高校 希望は光る」は、印象的な歌詞です。本校の生徒をはじめ若人への期待と本校の教育活動の目指すところを示しています。自然の恵み豊かな美馬市にあって、主権者としての覚悟をもち、理想の実現に日々努力する生徒の皆さんへのエールが込められています。

 校歌を踏まえ、本校では、希望あふれる未来を実現するため「徳島県キャリア教育推進指針」に即した進路指導の充実に力を注いでいます。
 推進指針に示された力である
 ①かかわる力、人間関係形成・社会形成能力
 ②みつめる力、自己理解・自己管理能力
 ③すすむ力、課題対応能力
 ④えがく力、キャリアプランニング能力
 をバランスよく高め、人生100年時代をしっかりと見据え、社会人・職業人としていかに生きていくのか、設計図をもって歩んでほしいと思います。

 近く発刊される令和元年度版「進路 ~未来への扉~」を参考に、進路ガイダンスの機会や総合的な学習・探究の時間での学びを活用して、夢を実現することから、70年にわたり校歌が示し続けてきた「真理の道」をめざしてほしいと思います。
 生徒の皆さんの努力・挑戦を大いに期待しています。




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2019/06/24

第38回生徒の校外生活に関する依頼訪問(校長室便り)

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 本校は、長年PTA役員の皆様のご協力を得て、学校や美馬東部寮周辺のご家庭を訪問させていただき、学校への要望や生徒の状況等を教えていただく取組を続けています。本年度は6月21日に実施し、多くのご助言をいただきました。PTA役員の皆様も快くご協力をくださり、教職員とともに、雨の中、6つのエリアを訪問いたしました。

 本年度の重点目標の1つに「地域から信頼される学校づくりの推進」を掲げており、地域の皆様の貴重なご意見にふれる機会、学校の様々な活動をご説明する機会とさせていただいています。また、文化祭等の学校行事にPTAの皆様のご協力をいただく機会に加え、本校の現在の状況をPTA役員の皆様と共有し、学校運営に反映させることができ、開かれた学校づくりや学校の活性化にも効果的な取組となっています。特に近年は、地域防災面での連携強化や登下校時の安全確保に資する取組と感じています。

 道徳教育などの地域貢献活動で、地域・関係機関等の皆様にお世話になる機会も多い本校にとりまして、こうした取組が、昭和・平成と続き、令和においても継続・実施できましたこと、心より感謝申し上げます。
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